心に愛と花束を

タロット&オラクルカードと、心と日々のことをぽつりぽつりと綴ります

「私は邪魔者」という思い込み

私は愛されない

 

私は嫌われる

 

そんな思い込みを何度も何度も内観してきました。

 

でも、私のなかに1番根強くあったのは

 

「私は邪魔者」という思い込みでした。

 

Water in wine glass - shadows - backgrounds

 

私もパートナーもゲームをするんですが
先日ゲーム仲間と遊ぼうとしたときに、人数オーバーになってしまったので
私は他の人に譲り、パートナーだけ参加してたんですね。

 

そしたら、孤独感と怒りが溢れてきて
涙が止まらなくなってしまって…。

 

パートナーには楽しんでほしいと思っているし
自分から譲ったにもかかわらず

 

「一人で楽しそうでいいですね!」

 

と、矛盾した気持ちが湧き上がったので
ここから内観していったら

 

「私は邪魔者」

 

という思い込みを見つけました。

 

思い込みの大元は
幼い頃両親の邪魔になっていたというもの。

 

出かけてほしくないと伝えたのに、一緒にお家にいてもらえなかった。

お母さんは私と沢山遊んでくれないのに、よその子とは沢山遊んでた。

 

そんな小さなできごとが積み重なってできたもの。

 

その思い込みがあるから
パートナーが楽しそうにみんなと遊んでいるのを見て

 

「私がいない方が楽しいんだ」

「やっぱり私は邪魔者なんだ」

 

と、インナーチャイルドと心の傷が反応してたんですね。

 

だからことあるごとに

 

「私、邪魔じゃない?」
「私は邪魔になりたくないから」

 

なんて言葉をパートナーや友人に使っていたことや
学校ではハブられたりと
自分が"邪魔者"として扱われるような
現実を創り出していたんだなということにも納得しました。

 

「私は愛されない」というワードよりも
「私は邪魔者」というワードがバシッと当てはまって
また大きく癒やしが進んだように感じます。

 

大元となる思い込みのワードの一致がとても大切なことを
今回身をもって学びました。