本当の願いをもとに言葉を伝える
本当の願いは
「愛し合いたい」「仲良くしたい」のはずなのに
つい嫌味や攻撃的な言葉を返してしまう…。
でも、そんなことをしても
本当の願いは叶わない。
それどころか、欲しいもの(愛)は手に入らず
願いは離れていってしまいます。
だからガマンするとかではなく
自分の気持ちを感情的にならず
落ち着いて伝えましょう。
「そんな風に言われたら悲しい」
「あなたはそうなんだね。私はこう感じるよ」
穏やかに伝えれば、すぐに解決しなかったり
相手が謝ってくれなかったとしても
ケンカになったりすることもなく
相手の心にきっとあなたの気持ちが届くはずです。
それでもケンカになってしまったり
相手がさらに怒ったりして
あなたの気持ちが届かないときもあると思います。
そうなってしまったときは
穏やかに自分の気持ちを伝えられた
攻撃じゃなく愛を選択して行動・言動をすることができた
自分自身を褒めてあげてくださいね。
もしも、何度もそういったことが
起きるような相手だったら
そもそも言葉を受け取る気がなかったり
あなたのことを大切にしてくれる相手ではないので
「私の伝えかたがいけなかったのかな?」
「私がきっと悪いんだ…」
と、自分を責める必要は全くもってありません。
そういうときはもう「そういう人なんだな」と割り切って
もっとあなたに優しく
大切にしてくれる人の元へ行きましょう。
いつでも自分を大切に。